2015年1月22日木曜日

450IPのチャンピオン

LoLを始めてBattle Trainingをした人は450IPを入手し、きっとチャンピオンを買おうとするのではないでしょうか。

(まだの人はチュートリアルにあるBattle Trainingをやってみよう!)




450IPで買うことができるチャンピオンは現在12体います。


詳しいスキルは日本語wikiを見てください。


早足で砕きながら独断と偏見を含んだ(?)説明になってしまいましたが、チャンピオンを買う際の参考になればと思います。




★マークがついたチャンピオンは扱うことが簡単であったり、(自分の感覚ですが)Rankedの試合でも良く使われるオススメのチャンピオンです。




ただ、サモナーレベルが低いうちはjunglerがいなかったり、どのチャンピオンでどのレーン行くかなどは自由なので、見た目が気に入った好きなチャンピオンを買うのもいいと思います。




全部安いですしね!










★Amumu(jungle)
Tankと呼ばれる役割を担うチャンピオンで、主にjungleに行くことが多いjunglerです。

Qでのgank(jungleからいきなり飛び出て相手を倒すこと)が強く、EとWでジャングルモンスターを狩るのも早いです。


マナが枯渇しやすいので青バフ(ジャングルモンスターから得られる、マナの回復量が上がる特殊ステータス)を相手にとられないように気をつけましょう。


集団戦ではQ,Ultで相手を拘束し、AR(アーマー、物理ダメージを防ぐ防具)やMR(マジックレジスト、魔法ダメージを防ぐ防具)アイテムを積み、最前線でダメージを受けながらE,WでAP(アビリティーパワー、魔法ダメージ)をばら撒くことが主な役割です。




★Annie(mid)
Mageと呼ばれる役割を担うチャンピオンで、主にAPアイテムを積んで相手に大ダメージを与えることに長けています。

Qでミニオンを倒すとマナが返ってくるおかげでマナ管理が簡単で、全スキルに癖がなく、とても扱いやすいチャンピオンです。


annieのpassive(スキルとは別にもともと持っている特殊能力のようなもの)+ultの範囲スタンを利用したイニシエート(集団戦を起こすこと)が強力です。


レーンは主にmidに行くことが多く時々supportに行くこともあります。




Ashe(Marksman)
Marksmanと呼ばれる役割を担うチャンピオンで、遠距離からの攻撃が得意です。

Wと通常攻撃の範囲が長くレーン戦が得意で、ultによる強力なイニシエートが可能です。


しかし、Marksman全体に言えることなのですが、スキルダメージよりも通常攻撃がメインのダメージ源になるのでアイテムが揃ってないとダメージが出ません。


また相手からfocus(優先的に狙われる)を受けることが多く、特にAsheは逃げるためのスキルを持っていないため立ち回りが難しいです。


botに行きsupportにフォローしてもらいながらfarm(ミニオンを倒してお金を得ること)をすることになります。




★Garen(top)
Fighterと呼ばれる役割を担うチャンピオンで、相手のcarry(ダメージを出す人、MageやMarksmanなど)に張り付きダメージを与えることが得意です。

passiveでレーンに居座り続ける力が高く、mana(スキルを使うのに必要なエネルギー)が必要ないチャンピオンなので、スキルのCD(クールダウン、スキルを使ってから再び使えるようになるまでの時間)が上がるたびにmanaを気にせずスキルを使うことができます。


ultのダメージも高く、レーン戦が強いです。


しかしCCスキル(クラウドコントロール、slowやsnea、stunなど相手を拘束するスキル)を持っていないので逃げるスキルを持っている相手を追いかける能力が低めです。


レーンはtopに行くことがほとんどです。




★Kayle(top,mid,jungle)
ADで威力が上がるスキルと、APで威力が上がるスキルをそれぞれ持っていてbuild(装備の買い方)の自由度が高いFighterチャンピオンです。

buildによって準Mageになったり、ADを上げることでMarksmanのような働きをしたり、ultは対象チャンピオンを無敵にし、Wを使って回復してあげたりと後方支援も可能です。


スキルが対象指定なので扱いやすく、通常攻撃がranged(遠距離攻撃)になるスキルがあるのでmelee(近接攻撃)チャンピオンを一方的に殴ることができます。


よく言えば万能型チャンピオンですが、悪く言うと器用貧乏なチャンピオンとも言えます。


top,mid,jungleいろいろなレーンへ行くことができます。




Master Yi(jungle)
高い機動力をいかして高いダメージを出すAssassin Fighterです。buildはADを積みQやultの機動力をいかしてダメージを出します。

Eのスキルは通常攻撃にtrue damage(ARを無視するダメージ)が付与されるので育ったyiを止めるのはなかなか難しいです。

すべてのスキルがADアイテムと相性が良いので基本的にFullADのビルドにしますが、その分柔らかくなってしまうので、相手に捕まってしまうとすぐ溶けてしまいます。

立ち回りを気をつけなくてはなりません。

基本的にjungleに行くことが多いようです。

Nunu(jungle)
Qでミニオンやジャングルモンスターを食べて大ダメージを与えてhealth(HP)を回復、その上ジャングルモンスターからは様々な特殊能力を得ることができるjungle向きのチャンピオンです。

自陣のジャングルだけでなく、相手のジャングルに入ってジャングルモンスターを奪う(カウンタージャングル)ことを試みたり、ソロドラゴンを狙ったりとジャングルを掻き回すことに長けています。

味方のMarksmanにWでAS(アタックスピード)アップ、MS(ムーブメントスピード)アップをつけたり、相手MarksmanにE,ultでslow、AS低下を付与することが可能で、support的な働きもこなすFighterです。

ultは相手のCCで止められやすいので草むらのなかなど、相手の視界外で発動するなど簡単に止められないための工夫が必要です。

Poppy(top)
相手キャリーに張り付くことが得意なFighterチャンピオンです。

ultは対象以外のすべてのダメージを防ぐことができるのでTankになることができ、タワーからのダメージを無視したダイブを狙うこともできます。

Eでノックバック(吹き飛ばし)させ相手をMAP上の壁に当てることで追加魔法ダメージとスタン(一定時間行動不可のCC)通称「壁ドン」をすることができます。

パッシブの恩恵で瞬間バーストダメージに強く、序盤武器を優先することが可能。

レーンはtopに行くことが多いですが、マナの燃費が悪いのと、スキルが単体にしか入らないのでプッシュ能力(ミニオンを処理する力)が低めです。

Ryze(top,mid)
スキルを使うことで他のスキルのCDを解消するpassiveを利用し、スキル発動の回数を増やすことでダメージを出し続けるチャンピオンで瞬間火力を出すannieとは違うタイプのMageです。

自身のManaの量を増やすことでスキルダメージがスケールする(高くなる)のでmanaが増えるRod of AgesやCDを稼ぐFrozen Heartを買うことが多く、TankyMage(ある程度ダメージを防ぐことができるmage)になることが多いです。

スキルの回し方を間違えるとスキルが止まってしまい火力が落ちてしまうことがあるのでコンボは要練習です。

レーンはtopに行くことが多く、Wで確定スネアを打つことができるのでガンクを合わせやすいです。時々midに行くこともあります

※RyzeはPatch5.8でリメイクが来てしまったので編集中です。



★Sivir(adc)
プロの大会でもしばしば使われるMarksmanです。

Q、Wによるハラス能力(相手を攻撃して行動の邪魔をすること)とミニオン処理能力が高いです。

あまり連発するとマナが枯渇してしまうので注意が必要です。

Eは相手のスキルを一度だけ無効化することが可能で、無効化するとマナが回復します。

サポートが考えなしにスキルを使ってくるならマナを回復して、QとWでどんどんハラスをしましょう。

Marksmanのなかでは通常攻撃のrangedが短めなので、パッシブとultのMSアップの機動力を生かして上手く立ち回りたいです。

レーンはbotに行きます。

★Soraka(support)
味方を回復する能力が高いヒーラー系supportチャンピオンです。

Wは自身のhealthを消費して味方を回復するスキルで、レーンにおいてダメージ交換能力に長けています。

healthが減ってきたらQを相手に当てて回復するようにしましょう。

ただしQを当てるために前に出すぎて相手の攻撃を食らわないように気をつけましょう。

集団戦では後方からultやWでヒールをし、キャリー(ダメージを出す人)が襲われていたらEのサイレンスやスネアで守ってあげましょう。

レーンはbotに行きMarksmanのfarmを手伝います。

★Warwick(jungle)
passiveとQのおかげで高い回復能力を持ったFighterチャンピオンです。

その回復力で高いhealthをキープしながらジャングルを回ることができultによる強力なgankが可能で、初心者にとってやることがわかりやすいjunglerです。



ultを覚えるまでgankをするのが難しいので、ward(マップ上の視界を取ることができるアイテム)を置いて相手のジャングラーのgankを防いであげたり、味方がベースに帰っている間に代わりにレーンに入ってあげるなどチームのフォローをしながら早くレベル6になることを目指しgankを決めましょう。

時々topに行くこともありますがプッシュ力が乏しくマナの燃費が悪いのでjungleに行くのがほとんどのようです。


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