2016年4月22日金曜日

rankedに臨むためのリアル立ち回りについて


rankedのための下準備についてまとめました。気休めなので真似しなくて良いです。


1、体調管理

体調が悪いときはrankedを控えましょう。寝不足のときも同じで冷静な判断が難しくなります。

思いのほか頭を使うゲームなので長時間のプレイで集中力も落ちてきます。

疲れを感じたら小休憩を入れるなど体調管理をしっかりとし、

自身のパフォーマンスをフルに発揮できるように準備をしましょう。


2、rankedへ行く前にカスタム、ノーマルやARAMをする。

ネット速度、鯖、PCの状態の確認のため。

日本鯖が来てからはラグが発生することはないのでもうしなくて良いかもしれません。

それに加えて、指を慣らす準備運動の意味合いがあります。

特に寝起きは指が動かないことがあるので。

ノーマル1戦はやりすぎかもしれないので手を温める、ほぐすなど。


3、dodge(ドッジ)を有効活用する。

   (上図はlolクライアント内にあるリーグシステムのキャプチャ)
 
公式にあるようにdodgeをすると3LPを失い、6分間インキューすることができなくなりますが、

MMRには影響がありません。

言い換えれば一日に1回dodgeは許されています。

明らかに「あ、これ勝てない」とピックの時点で分かるトロールピックであったり、

ピック/バン時にチームの雰囲気を壊す恐れのある人がチームメイトに紛れ込んでしまったときなど、

そいつのために自身の3LPと6分を支払うことは癪かもしれませんが、

負ける可能性の高いゲームに参加しストレスを溜め、

やっぱり負けましたでLPを15も減らし、ストレスを重ねるよりかはマシだと思います。

また相手にdodgeが入った場合も少し時間を空けてキューを入れましょう。

(近くに潜むtoxicを避けるため)


4-1、メチャクチャ腹の立つことが起きた時は即キューは避ける。

良くない精神状態を引きずって、次の試合で正常な判断ができない可能性があります。

toxicプレイヤーによる場合はそのプレイヤーと出会わないようにする予防にもなります。

小休憩を入れて、メンタルリセット。



4-2、試合終了からplay againを押すまで。

勝った試合でも細かく振り返ると良くないプレイは出てくると思います。

(まったく無ければあなたはすぐにでもチャレンジャーです)

負けた試合を振り返ることは苦しいことですが、上達のためにしっかり1度反省会をしましょう。

自分の責任じゃなくどこか他の要因で勝てなかった試合も多々あると思います。

(5人でするゲームなので)

そういった試合の直後はしばらく強く印象に残り、怒りを覚え、気持ちが沈んでしまいがちですが、

手の施しようのない試合はこのゲームをしている限りどうしてもあるので、

割り切って次の試合に持ち越さないようにしましょう。



5、時間帯

NAの頃は時差で気にしたことがありませんでしたが、

日付が変わって0時~2時頃は連戦の疲労、眠気がプレイヤーを襲う時間帯です。

(3時~はもう悟りの境地)

眠ければやめればいい、疲れたらやめればいい、

しかし次の日があったとしてもrankedを回しているのは、

連敗でもう躍起になって回している可能性があります。

(もちろん全員じゃありません。フィクションです)

(身体的に)正常なプレイヤーが多い時間帯を考慮するのもアリではないでしょうか。

その日の〆は配信や動画を見るなどインプットの時間に回すのも良いかもしれません。




最後に、、、これらをしたところで勝率が上がるわけではありません。

やっぱり大事なのは実際のゲーム内のプレイです。

普段の自分のプレイを試合で出しやすくする環境作りのための盤外戦術でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿